福はぁ~内、鬼はぁ~外!!!!!
2月3日『節 分』でしたね
ウィキペディアより
節 分とは...
豆をまき、まかれた豆を
自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、
自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもある。豆は「魔滅」に通じ、
鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事であり、室町時代の書物における記載が最も古い記載であることから少なくとも日本では室町時代以降の風習であると考えられる。初期においては豆は後ろの方にまくことが始まりだった。
豆をまく際には掛け声をかける。掛け声は通常
「鬼は外、福は内」であるが、地域や神社によってバリエーションがある。鬼を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく
「鬼も内(鬼は内)」としている。家庭内での豆まきで、「鬼」の付く姓(比較的少数だが「鬼塚」、「鬼頭」など)の家庭もしくは鬼が付く地名の地域では「鬼は内」の掛け声が多いという。豆を神棚に供えてからまく地方もある。
勉強になりましたね
私の生まれ育った
『竹 原』には
≪鬼めくり≫という行事があります
ご存知ですか
家のぐるりに鬼のイラストと点々とマークを描いたお札のようなものを貼り、
子供たちが取りに来ます
お金がはっつけてあったり、お菓子がはっつけてあったりと、家によって様々です
幼い頃は、電灯を灯しながら、取りに行ったものです(懐)
私、≪鬼めくり≫は、飛騨地方に伝わる行事だと思ってこの26年間生きてきました(笑)
この歳になって、初めて
『竹 原』の行事だと知りました(恥)
夕ご飯は、恵方『北北西』を向いて【無言】でもくもくと
ばぁちゃん手作りの
恵方巻き食べました
美味しかったです
皆さんのおうちでも食べましたか
お祭り・イベント事が大好きな前野でした